つけまつげ 注意点
つけまつげは付けるときに途中で外れないようにしっかり接着したり、
目を強くこすらないなどという注意が必要ですが、
外すときにも注意が必要となります。
つけまつげは長持ちさせるためにも優しく丁寧に扱うことをお勧めしますが、
自分のまつげを守るためにも慎重に扱うようにしましょう。
毎日つけまつげを使用する人は特に大切に扱うようにしましょう。
つけまつげは無理に引っ張って外そうとすると、
自分のまつげが抜けてしまうこともありますので、
ゆっくり優しく外すようにしましょう。
親指と中指でつけまつげを挟み外すほうが余計な力が入りにくいので、
つけまつげにも自分のまつげにも負担があまりかからずに済むと思います。
つけまつげを外すときには、
目尻のほうから指を添えるようにして丁寧に外しましょう。
つけまつげの根元がねじれてしまわないように、ゆっくり気をつけて外しましょう。
お風呂に入るときに外したりするのもいいでしょう。
湿らせた感じにしてから外したほうが外しやすく、
自分のまつげへの負担は少なくなります。
つけまつげの根元を水で湿らせた綿棒などをつけて湿らせておくのもいいでしょう。
コットンを水で濡らして利用しても扱いやすいと思います。
つけまつげを外した後、
根元に付いた接着剤は出来るだけ早く取り除くようにして、
型崩れを防ぐためにもしっかりケースに戻して保管しましょう。
つけまつげは紫外線のあまり当らない場所に置き、
常温で保管するようにしましょう。
つけまつげだけではなく接着剤の蓋は
きちんと締まっているかなどの確認もしておきましょう。
大切に保管することによりつけまつげは長持ちしますので、
慎重に扱うようにしましょう。