つけまつげ

つけまつげは地まつげの少し上に付ければいいというものではありません。
つけまつげを糊で付けた後にさらに調整を行なうことにより、
自然で美しい目元が演出できるようになるのです。
つけまつげが不自然に見えないように、
きちんと地まつげに馴染むように調整しましょう。

まずつけまつげの毛先を軽く下から上へと押し上げます。
地まつげとのカールを合わせることによって、
まつげが自然に増えたように見えますので、
いかにもつけまつげを付けてますというような不自然さはなくなります。

根元が黒いタイプのつけまつげを使えば一層ゴージャスな目元に変身出来ます。
つけまつげの透明なタイプに慣れてきたら、
根元が黒いつけまつげにも挑戦していきましょう。

ダイソーなどの１００円ショップなどでも販売されていますので、
活用すれば安く気軽に綺麗な目元を演出できます。
つけまつげは専用の糊を使って接着しますが、アイプチを使うのもお勧めです。
つけまつげにアイプチを付けて、地まつげの上に乗せるように付けます。
専用の糊ではなかなか上手く付けられない、
途中で取れてしまうことが多いという人は、一度試してみてはいかがでしょうか。

つけまつげを付けることに慣れるまで、つけまつげを上手く付けるのは
難しいという声もあるようですが、
つけまつげを上手く付けるには、下準備が必要となります。

まず最初にしておきたい準備はまつげのカールアップです。
つけまつげを付けたときにまつげが２段になって不自然に見えないようにするために、
しっかりとカールアップさせておく事が大切です。
次につけまつげのサイズを調整しておくことも大切です。
目の長さに合わせたり、
目尻だけにつけるなら短く切っておくなどの用意をしておきましょう。

目尻用の短いつけまつげがダイソーなどの
１００円ショップなどでも販売されていますので、
利用すれば下準備しなくて済むので便利だと思います。
軽くまつげをカールアップさせたら、
糊を付ける前につけまつげをまつげに乗せて調整してみましょう。
つけまつげが長いようなら、毛先を少し切って調整し、
黒目の上の部分につけまつげの
中心がくるようにつけると自然に仕上がります。

つけまつげが目尻よりもわずかに長くなるように
つけまつげを切ると綺麗な目元が作れますよ。
つけまつげが途中で外れてきてしまうという人は、
長さが自分の目に合っていない場合が多いので、
自分でしっかり調整してからつけましょう。
何度も調整したらつけまつげに糊を付けたて、地まつげの少し上に乗せるようにします。
黒目から目尻、目頭と押さえ生え際に押し込むように付けていきます。
糊はすぐには乾きませんので、あせらずにゆっくり付けていきましょう。
指先でつけまつげを押さえるのが難しいという人は、
短めのピンセットを使って行なうといいでしょう。

つけまつげと一口に言っても、
目頭から目尻まで全体的にまつげの量を増やすタイプのつけまつげや、
目尻だけなどの部分的なタイプのつけまつげ、塗るつけまつげなど、
色々なタイプのつけまつげが販売されています。
自分で扱いやすいつけまつげを選ぶことが大切ですが、
最近では気軽さを求めつけまつげとして、
エクステンションという方法を選ぶ人も増えてきているようです。
自分のまつげに人工のまつげを取りつけることにより、
まつげのボリューム感をアップさせるものですが、
簡単に出来るつけまつげとして特に若い人が取り入れているようです。
目を大きく見せたい、もっと力のある目元にしたいという人は
エクステつけまつげもお勧めですよ。
つけまつげエクステのスクールなどもありますので、
話しを聞いてみるのもいいと思います。

美容室で行なっているところも多いので、
髪をセットしたりパーマをかけたりする時に、
一緒につけまつげのエクステを行なうと便利だと思いますよ。
スクールなどでつけまつげエクステの取り外し方を学べば、
エステや美容室に行かなくても自分で出来るようになるので便利だと思います。
何度も足を運ばなくてもいいですし、財布にも優しいつけまつげとなりますよ。
コツさえつかめば簡単に取り外せますので、
何度もエクステを利用したいという人は練習しておくといいですよ。
通販などでも販売されていますので、
付け方や取り外し方を覚えればアレンジ方法など幅も広がり、
より便利なアイテムになると思います。